10月16日ロシア・プレミアリーグ第13節パリ ニージニー・ノヴゴロド対ゼニト戦が行われ、0−3でゼニトが勝利しました！！！

パリ ニージニー・ノヴゴロド：0
ゼニト：3（22分クジャエフ、45分クラウジーニョ、65分マウコム）

ゼニト出場メンバー
GK
41ケルジャコフ

DF
3サントス
6ロヴレン
15カラヴァエフ→4クルゴヴォイ（87分）
55ロドリガオ

MF
5バリオス
10マウコム⚽️→21エロヒン（87分）
14クジャエフ⚽️
11クラウジーニョ⚽️→19 ストルミン（79分）
17モストヴォイ→31 マントゥアン（68分）

FW
33 セルゲェエフ→7バカエフ（77分）

試合後のセマク監督インタビュー
セマク：スコアで見れば簡単な試合だったように見えるだろう。しかし実際のところ、試合はハードなものだった。前半に2ゴールを決めることができたのは良かったが、ニージニー・ノヴゴロドが前半をビハインドで終え、後半に切り替えてくることは予想できていた。チームには個性がある。しかし、3ゴール目を奪った後は主導権を譲ってしまい、望んでいたように積極的なプレーができなかった。この簡単ではない試合で然るべき勝利を収めることができた。試合結果はポジティブなものであった。次の試合に向けて準備していきたい。

・ニージニー・ノヴゴロドにはゼニトに在籍した選手も何人かプレーしている。彼らのプレーはどう写ったか
→ゼニト出身の選手たちに関して触れると、もちろんどの選手のことも気にかけて、ウォッチしている。監督とも情報交換を行なっているよ。ガラクチオノフ監督とも試合前に少し会話をした。若い選手たちがプレー経験をもらえていることは素晴らしいことだ。このことは成長に繋がるだろう。彼らがどのくらい今日試合に出ていたゼニトの選手と競えるようになるか、引き続き見ていきたい。

筆者：Yoshiki Kato