9月11日ロシア・プレミアリーグ第9節ゼニト対オレンブルク戦が行われ、8−0でゼニトが勝利しました!
ゼニト:8(3分、43分、68分ヴェンデウ、17分セルゲェエフ、19分クジャエフ、29分、59分マウコム、51分オウンゴール)
オレンブルク:0
ゼニト出場メンバー
GK
41ケルジャコフ
DF
3サントス
6ロヴレン
15カラヴァエフ
55ロドリガオ
MF
5バリオス
8ヴェンデウ⚽️⚽️⚽️→31マントゥアン(74分)
10マウコム⚽️⚽️→21エロヒン(87分)
17モストヴォイ→7バカエフ(62分)
14クジャエフ⚽️→11クラウジーニョ(46分)
FW
33セルゲェエフ⚽️→30カシエラ(62分)
試合後のセマク監督インタビュー
セマク: 良い試合だった。前半から非常に積極的なプレーをし、多くのゴールを奪うことができた。これまでの試合では、多くのチャンスを作り出しても、決定力が足りなかった。今日の試合では、たくさんのゴールを決めることができた。ただゴール数とは関係なく、勝利は勝利であり、どの勝利においても得られる勝ち点は3ポイントだ。今日は選手とサポーターを祝いたい。明日から次の試合に向けたトレーニングだ。スケジュールは詰まっており、活動を続けていきたい。
・8-0のようなスコアを予想していたか。またどんなことを準備していたか
→オレンブルクが積極的にプレーしてくることを予想していた。彼らはどの試合でも攻めることに努めており、彼らは十分なチャンス量を作り出している。しかし、決め切ることができていない。バランスや守備に関しては、他のチームが攻めるチャンスがあり、このから、今日の試合でもゼニトは多くのゴールを決めることができた。予想したゲーム内容にはなったが、スコアがこのようになることは想像できなかった。
・オドエフスキーはここ最近小さな怪我が目立っているがなぜか
→軽度な筋肉系の炎症だ。怪我ではない。恐らく、仕事のリズムが乱れているからだろう。離脱していた期間があり、トレーニングをし始めたところで、やや負担があった。少し不安を感じており、慣らしていく必要がある。ただ深刻な問題は無い。近いうちにチーム練習へ合流することを待っている。