ロシア・カップベスト16 ゼニト対カマズ 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・カップベスト16 ゼニト対カマズ 試合結果

3月3日ロシア・カップベスト16 ゼニト対カマズ戦が行われ、6−0でゼニトが勝利しました!!

ゼニト:6(17分、48分モストヴォイ、26分、45分アルベルト、37分エロヒン、85分ジューバ)
カマズ:0

GK
41 ケルジャコフ

DF
23 アダモフ
2 チスチャコフ→5 バリオス(72分)
4 クルゴヴォイ→3 サントス(72分)
28 アリプ

MF
19 ストルミン→15 カラヴァエフ(60分)
17 モストヴォイ⚽️⚽️
27 オズドエフ
21 エロヒン⚽️→10 マウコム(72分)

FW
9 アルベルト⚽️⚽️→22 ジューバ⚽️
33 セルゲェエフ

試合後のセマク監督インタビュー 抜粋

セマク:試合はクオリティの部分で良い内容だった。選手たちは今日の試合素晴らしい活躍を見せ、モチベーション高く、集中していた。良いプレーを見せ、動きもスムーズで、結果も上げた。素晴らしい活躍だった。またサポーターには応援に対し、感謝したい。言わずもがな、この雰囲気で試合をすることは、我々に勇気を与えてくれる。この勝利はチームとサポーターのためのものだ。もう一度感謝の意を述べたい。

・ラキツキーの退団に関して。いつ退団の意向を示したのか。またラキツキーの在籍期間を振り返って
→ラキツキーは自身の問題解決に数日間、休みの要望があった。昨日(3月2日)、ラキツキーはクラブ首脳陣と会い、そこで契約解除に関して合意が交わされた。 2019年1月からの在籍期間を振り返ると、ラキツキーはゼニトサポーターを愛していたし、今日の試合でも聞こえたようにサポーターも彼の名前を声に上げてくれていた。 スタッフもサポーターもラキツキーの過ごした期間に感謝している。彼は素晴らしいプレーを見せてくれ、チームが結果を達成するため、尽力してくれたと思っている。 ラキツキーの担った役割は非常に重要だった。

・ロヴレンがロシアにおらず、ロシアに戻りたくないという噂があった。今彼はどこにいるのか。フリー移籍はできるのか
→そんな話はない。しかし彼はランニングもできず、チームトレーニングやピッチでのトレーニングもままならない。そのため彼にセルフトレーニングの機会を与えている。彼が退団するなどの話は聞いていない。そのような話は全て真実ではない。

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