
10月16日ロシア・プレミアリーグ第11節アルセナル対ゼニトの試合が行われ、2−1でアルセナルが勝利しました。
アルセナル:2(53分ダヴィタシュヴィリ、90分カングワ)
ゼニト:1(88分ジューバ)
GK
1 クリツュク
DF
2 チスチャコフ
6 ロヴレン
3 サントス
4 クルゴヴォイ
MF
8 ヴェンデウ
14 クジャエフ→ 11 クラウジーニョ(46分)
21 エロヒン→17 モストヴォイ(72分)
10 マウコム
19 ストルミン→15 カラヴァエフ(72分)
FW
22 ジューバ⚽️
以下、試合後セマク監督コメント抜粋
・ユベントス戦にラキツキーは間に合うのか
→まだわからない。ペテルブルクに戻り状態を判断するつもりだ
・ラキツキー無しで3バックシステムを起用した理由は
→我々は残念だがあまりにも多くの失点をし、より守備に注意を割いている。また主力のDFのうち、4人中2人は先発に名を頻繁に連ねているが、ある選手は怪我をし、ある選手は理想的なコンディションにない。そのため今日のような選択を行った
・試合前に芝に水撒きがされなかったが、これは試合結果に影響したといえるか
→これはサッカーのずるい部分だ。あの見かけにも関わらず、あのようなピッチでボールは非常に強く跳ねるし、もちろんボールを保持するチームにとってはプレーの妨げになる。一方でカウンター狙いのチームには助けになってしまう