ロシア・プレミアリーグ第8節ルビンカザン対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第8節ルビンカザン対ゼニト戦 試合結果

9月20日ロシア・プレミアリーグ第8節ルビンカザン対ゼニトの試合が行われ、1−3でゼニトが勝利しました!!

ルビンカザン:1(67分オウンゴール)
ゼニト:3(24分、43分ジューバ、29分クラウジーニョ)

GK
1 クリツュク

DF
2 チスチャコフ
44 ラキツキー
3 サントス

MF
5 バリオス
8 ヴェンデウ→64 クラフツォフ(89分)
14 クジャエフ
10 マウコム→21 エロヒン(75分)
11 クラウジーニョ⚽️
19 ストルミン→4 クルゴヴォイ(89分)

FW
22 ジューバ⚽️⚽️→17 モストヴォイ(87分)

以下、試合後セマク監督インタビュー

セマク:今日の試合を心待ちにしていた。なぜなら代表選ウィーク、チャンピオンズリーグを経て、精神的な部分は我々が望んでいる状態とは少し異なっていた。今日の試合は少なくとも上手くいっていた試合で、特に前半、得点シーンや組織面で上手くいっていた。後半はチャンスこそあったが、決め切ることができなかった。守備も安定しており、相手にゴールチャンスを与えていなかった。

・3バックシステムの起用は2試合連続だった。チェルシーの試合では相手の実力を考慮していたが、今日の試合では何がこのシステム起用のきっかけだったのか
→選手起用は常に選手の状態と対戦相手のゲーム内容に起因している。全てのことを試合に向けた準備段階で考え、このようにプレーする決断をした。狙いは成功してくれた

・今日の試合ではジューバがシーズン初ゴールを決めた。今まで無得点だったのは何が理由だったのか。9月の代表招集に選出されなかったことが影響を与えているか
→影響は無かったと思う。リーグ戦前節でジューバは良いプレーを見せ、今日はそれ以上に良かった。コンディションを取り戻したように見える。リーグ序盤にゴールを決める選手もいれば、終盤に決める選手もいる。大会を通して勝つためには、様々な選手がそれぞれリーダーシップを発揮する必要がある

・アズムンが招集外だったのは怪我によるものか
→アズムンは筋肉系のトラブルを抱えている。検査を行ったが、深刻なものではないことはわかっている。短い期間で完治し、次の試合に向けた準備をアズムンができることを願っている。

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