ロシア・プレミアリーグ第29節ウファ対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
 ロシア・プレミアリーグ第29節ウファ対ゼニト戦 試合結果

5月8日ロシア・プレミアリーグ第29節ウファ対ゼニトの試合がわれ、0−0の引き分けで終わりました。

ウファ:0
ゼニト:0

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 サントス
2 チスチャコフ
15 カラヴァエフ
4 クルゴヴォイ

MF
27 オズドエフ→ 64 クラフツォフ(70分)
5 バリオス→ 94 ホトゥレフ(83分)
19 ストルミン
21 エロヒン→ 92 シャムキン(83分)
8 マウコム→ 36 クラプヒン(86分)

FW
7 アズムン→ 18 ジルコフ(70分)

以下、試合後のセマク監督インタビュー抜粋

セマク:精神的には難しい試合になった。前半はPKを外してしまったが、非常に多くの惜しいチャンスを作り出していた。残念だったのは勝利できなかったことだ。決定力は時々うまくいかないことがある。ゴール無しで勝利することはできない。選手たちはよくやってくれたが、勝利はできなかった。次節の準備を進めていきたい。

・前半のクオリティは今シーズン最低の出来だったか
→比べるのは難しい。前半は望む内容ではなかった。多くのミスを犯し、ピッチコンディションに対応していた。必要とされていた状態で試合に望めなかった。後半は遥かに良くなっていた。

・なぜサントスがセンターバックを務めたのか。ホトゥレフはなぜ起用されなかったのか
→ホトゥレフも試合に出場した。我々は様々なコンビネーションを検証する必要がある。試合に慣れるために若い選手たちにもプレー時間を与えていく。

・リーグ優勝が決まった中で、なぜ前半から若手選手は試合に出場しなかったのか
→それは第一に常に勝利を目指しているからだ。我々は自分自身のためにプレーしている。大事なのはどの試合でも勝利のためにプレーすることだ。これは自尊心とプロ意識の問題だ。

・マウコムとジルコフを人工芝のピッチでプレーさせることは危険ではなかったか
→危険ではない。ジルコフはプレー時間が短かった。次の試合は天然芝のピッチだ。マウコムも同様に何の心配もなかった。


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