デロイトトーマツ社の調査レポート「フットボールマネーリーグ」の発表によると、2019−20シーズンのクラブ収益ランキングでゼニトは全体の15位にランクインしました。
ゼニトの2019−20シーズンのクラブ収益は2億3650万ユーロ。16位にはシャルケ04、17位エヴァートン、18位リヨン、19位ナポリ、20位フランクフルトと続きます。
ロシア・プレミアリーグからランキング上位20位に入ったクラブはゼニトのみでした。
ゼニトの2018−19シーズン対比ではクラブ収入が5,610万ユーロ(31%)増加しており、上位20クラブの中でも昨シーズン対比が大きく、記録的な数字を記録しました。
なおランキング1位はバルセロナ、2位レアル・マドリード、3位バイエルン・ミュンヘン、4位マンチェスター・ユナイテッド、5位リヴァプールと続きます。
この調査はデロイトトーマツ社が毎年行っており、入場料収入、放映権主運輸、商業収入などから各クラブの収入を算出し、ランキング化したものとなります。
フットボールマネーリーグの詳細は下記URLから
https://www2.deloitte.com/uk/en/pages/sports-business-group/articles/deloitte-football-money-league.html/