11月21日ロシア・プレミアリーグ第15節アフマト対ゼニトの試合が行われ、2−2の引き分けに終わりました。

アフマト：2（26分、53分ベリシャ）
ゼニト：2（16分クジャエフ、48分ロヴレン）

GK
41 ケルジャコフ

DF
15 カラヴァエフ→ 2 チスチャコフ（46分）
6 ロヴレン⚽️
44 ラキツキー
3 サントス
18 ジルコフ→ 17 モストヴォイ（67分）

MF
5 バリオス
14 クジャエフ⚽️
91 ストルミン→ 8 マウコム（79分）
21 エロヒン→ 36 クラプヒン（87分）

FW
22 ジューバ

セマク：予想していたように難しい試合になった。復帰した選手は異なるコンディションだった。後半にあった惜しい場面でゴールを奪う必要があり、勝ち点3を得ることも可能だったと思う。スケジュールは過密だが、しっかり回復し、次の試合に向け準備していきたい。

後半に3バックに変更した理由は？なぜカラヴァエフは交代したのか
→カラヴァエフは負傷していた。システムの変更はカラヴァエフの代えがいなかったためだ。純粋な右サイドバックが我々にはいなかった。

今後シーズン終了までロヴレンがキャプテンマークを巻き続けるのか
→今後も見ていこう。チームは前節も勝利し、素晴らしい試合をしてくれた。何か変える必要があるだろうか？

・PKを取られた場面とラキツキ―の退場は妥当だったと思うか
→レフェリーのジャッジに関して触れると、良いか何もないかの二択だ。私はこのことを議論したくはない。ただ、喜んでこの手の話をする人々もいるだろう。

・アフマトのペナルティエリア内でのファールに見えるシーンで、VAR検証が行われなかったことは驚きではなかったか？
→またジャッジに関する問いだが、私はVARの話であっても、このことに関しては何も語りたくない。レフェリーの判断に関しては全く何も話したくない。