ロシア・プレミアリーグ第17節ルビン・カザン対ゼニト戦 結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第17節ルビン・カザン対ゼニト戦 結果

11月23日ロシア・プレミアリーグ第17節ルビン・カザン対ゼニトの試合が行われ、1−2でゼニトが勝利しました!!

ルビン・カザン:1(66分マルコフ)
ゼニト:2(8分アズムン、79分ジューバ)

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 サントス
6 イヴァノヴィッチ
44 ラキツキー
15 カラヴァエフ

MF
5 バリオス
27 オズドエフ
14 クジャエフ(85分)

FW
7 アズムン⚽️→21 エロヒン(87分)
22 ジューバ⚽️
11 ドリウッシ→91 ストルミン(75分)

以下、セマク監督試合後のインタビュー

セマク監督:自分たちのゲームに関して言えば、十分なゴールチャンスを作り出せていた。そしてゲームに勝利するために必要な分を決めることができた。難しい天候条件の中でプレーしながら、勝ち得た勝利だと思う。チームを讃えたい。

・今日のルビンに驚きはあったか。またこのような天候でプレーすることについて。
→ルビンが5バックでプレーしてくることは、事前に予想していた陣形だった。そしてその読み通りになった。ルビンには攻撃的なサイドの選手がおらず、監督は5バックの戦術を選んだのだろう。前半は悪くないプレーだったが、ゲームを落ち着かせるにはもう1点必要だった。
天候に関しては、選手には簡単なものでなかった。特にバリオスは地球を半周して移動し、異なる環境でプレーし、トレーニングをしている。代表やペテルブルク、そして今日の試合でね。南米各国代表に選ばれている選手は、長距離移動が伴うが、彼らは素晴らしい選手でプロ意識を保っている。それはロシア代表選手も同様だ。ジューバは今日の試合でゼニトの、そしてロシア代表、ロシアプレミアリーグの優秀なストライカーであることを証明してくれた。

・ルビンのフォーメーションを知った時、修正を図ったか。
→異なるバリエーションは持っている。5−3−2でプレーするか、5−4−1でプレーするかによっても違いはある。スターティングメンバーが発表された時、ある変更を行ない、相手の戦術に対応した。

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