9月28日ロシア・プレミアリーグ第11節ロコモティフ・モスクワ対ゼニトの試合が行われ、1−0でロコモティフ・モスクワが勝利しました。
ロコモティフ・モスクワ:1(48分クリホヴィアク)
ゼニト:0
GK
99 ルニョフ
DF
3 サントス
6 イヴァノヴィッチ
15 カラヴァエフ
44 ラキツキー
18 ジルコフ→20 マク(70分)
MF
5 バリオス
27 オズドエフ
FW
11 ドリウッシ→91 ストルミン(82分)
7 アズムン→14 クジャエフ(60分)
22 ジューバ
以下、試合後のセマク監督インタビュー
セマク監督:試合序盤はいい入りができていた。20分ごろまでボールをうまくコントロールできていた。残念ながら、エリア内でのオズドエフへのファールは、VARすら見逃していた。数人の審判がいて、誰もファールを見ていないなんて。VARを使用しても、深刻なミスは生じる。しかし、他の場面では役に立った。一度目は我々にとって。そして二度目は相手にとって。繰り返すが、私はVARに賛成だ。
我々のプレーに関して触れると、攻撃では勢いに欠けた。不本意なボールを通し、攻め込むもうまくいかなかった。逆にロコモティフにカウンターのチャンスを与えてしまった。彼らはカウンターを得意としているね。
我々にとってはとてもアンラッキーな試合だった。しかし、試合は終わった。次の試合へ準備を進めていきたい。