9月13日ロシア・プレミアリーグ第9節 ゼニト対アルセナルの試合が行われ、3−1でゼニトが勝利しました!!!
ゼニト:3(5分ジューバ、66分ドリウッシ、88分シャトフ)
アルセナル:1(56分ベルハモフ)
GK
99 ルニョフ
DF
19 スモリニコフ
18 ジルコフ→15 カラヴァエフ(90分)
44 ラキツキー
6 イヴァノヴィッチ
3 ドウグラス・サントス
MF
14 クジャエフ→17 シャトフ(71分)
5 バリオス
FW
22 ジューバ
7 アズムン→ 21 エロヒン(75分)
11 ドリウッシ
以下、試合後のセマク監督インタビュー抜粋
・試合に関して
→前半に関しては、いくつかのチャンスを自分たちのゴール前で生み出してしまった。攻撃面では調子よく見え、ゴールを決めることができた。もっと決めることができたはずだ。決めていればゲーム運びが楽になったが、アルセナルも守備に力を注いできた。リードが不十分であると、ストレスが常に生まれてくる。だが、失点しても再度リードを奪い、チャンスを作り出せたことは良かった。総じて掴み取った勝利だ。今、ある選手は調子が良く見えていて、ある選手は調子が悪く見えているが、誰が、どの試合で、どのくらいプレーできるのか見ていきたいし、選手の調子を観察していきたい。
・アズムンの得点力不足についてどう考えるか。彼は10時間、得点から遠ざかっている。
→それは良くある話だ。彼は必要な時に決めてくれ、チームを助けてくれる選手だ。もちろんそれを毎回我々は望んでいるし、できるだけ早くその瞬間が訪れてほしいと願っている。彼はチームのために努力し、戦ってくれている。それが一番重要なことだ。彼の不振を改善できるような、他の処方薬は残念ながら存在しない。
・誰が今日の試合でPKを蹴るのかは事前に決められていたのか。
→毎試合、PKのキッカーは決めてある。彼らはそれを知っている。しかし誰がより調子が良いと感じているかによって、選手たちはピッチ上でキッカーを決めている。ジューバとアズムンがキッカーだった。今日の試合ではアズムンがゴールを決めたがっていたので、ジューバは彼にキッカーを譲った。残念ながら彼は決めることはできなかったが、何も問題ではない。二度目のPKはドリウッシだった。ボールを取り、ゴールを決めた。そのことに疑問があるか?もし決めていなければ、質問は出たかもしれないね。