ロシア・プレミアリーグ第28節ゼニト対CSKAモスクワ戦 結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第28節ゼニト対CSKAモスクワ戦 結果

5月12日ロシア・プレミアリーグ第28節ゼニト対CSKAモスクワの試合が行われ、3-1でゼニトが勝利を納めました!!


ゼニト:3(38分、86分ドリウッシ、62分リゴーニ)
CSKAモスクワ:1(30分オブリャコフ)

GK
99 ルニョフ

DF
6 イヴァノヴィッチ
44 ラキツキー
18 ジルコフ→15 ナビウリン(83分)
19 スモリニコフ

MF
27 オズドエフ
25 バリオス
17 シャトフ→20 マク(68分)

FW
11 ドリウッシ⚽️⚽️
22 ジューバ
7 アズムン→24 リゴーニ⚽️(61分)

以下、試合後のセマク監督インタビュー

セマク:良い試合になった。両チーム共に勝ちたい試合で、激しい場面も多く見られた。この試合後に控えていた優勝セレモニーが価値のあるものになるために、我々そしてサポーターにとっては重要な試合だった。ゴールを決めることはできたが、もっと早めにできただろう。勝ち取った勝利だ。選手たちはよくやってくれた。最高のモチベーション、集中力がないとこのような試合を戦うのは難しい。試合に勝利し、リーグも制したことで、今日の授与式を価値あるものにできたと思う。

・監督として成長を感じる一年になったか?
→一年では成長は低いと思っている。成長する出来事は2パターンある。1つ目は監督が就任し、その監督が必要としている選手を獲得できた時。2つ目は監督に就任し、チームを作る時に、すでにいる選手をチームに組み込んでいくよう努力している時だ。一つ目の課題はUEFAチャンピオンズリーグに出場することだった。この大会は多くの選手、監督が夢見る大会だ。
もちろん、監督をやるのは難しいことだ。しかし、果たした仕事から得られるものはとても言葉では言い表せない。

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