マンチーニ監督が記者会見でCSKAモスクワ戦を振り返りました。
Q:ルニョフに何があったのか?また前半途中にココリンとポロズの位置を変えていたが、その意図は?
後半はなぜその変更をやめたのか?
確かにココリンとポロズの位置を変えたが、それは試合のたびに行なっている。戦術的なポジション変更だ。
Q:マリオ・フェルナンデスとの口論について。あれはあなたがわざとやった言う選手もいた。
またフェルナンデスにはカードが出たが、あなたには何も出なかった。あれは挑発だったのか?
A:私は特に何もしていない。フェルナンデスのファールは非常に荒かった。彼は主審の判定に同意せず、文句を言っていた。
私はそれに反応せざるを得なかった。ファールは本当に危なかったからね。
Q:ルニョフの怪我はどれくらいかかりそうか?
A:まだ何も言えないが、重傷ではないと思う。数日見てみよう。
Q:前半何もできていないようだったが、CSKAのプレッシングを予想していなかったのか?
A:我々は木曜日に試合を行い、準備時間が短かった。今日の試合は、月曜日にできないかと申請していたんだが、
それは叶わなかった。前半は何もできなかったが、後半は試合を優位に進めていた。
Q:今日のジャッジをどう評価する?
A:それはこの試合で大して重要でないことだ。
Q:今日の結果に満足しているか?
A:満足はできない。勝っていないのだから、誰も満足しないだろう。非常に勝ちたい試合だった。
だが後半の我々のサッカーは、私が好むものだった。結果は妥当だが、この結果に満足は決してしていないよ。