10月24日に行われた、リーグ戦第11節ゼニト対オレンブルグの試合は、1−0でゼニトが勝利しました!
ゼニト1(17分マク)
オレンブルグ0
GK
M・ケルジャコフ
DF
アニュコフ
ノヴォセリツェフ
ロンバーツ
チェルノフ→ユスポフ(46分)
MF
ガルシア(C)
ヴィツェル
ジュリアーノ
マク→モギレヴェツ(69分)
FW
ココリン
ジューバ→A・ケルジャコフ(64分)
24日、ゼニト対オレンブルグの試合は、ゼニトホーム・ペテルブルクで行われました。
先発には初めてDFチェルノフが起用され、CBにはDFノヴォセリツェフが入るメンバーとなりました。
前半から攻めたゼニトは17分、相手のシュートをキャッチしたM・ケルジャコフがジューバに素早くパス。ジューバはドリブルで上がり、中央を駆け上がっていたココリンにパス。ココリンはこれをダイレクトで左を上がっていたマクに、スルーパス。マクはこれを受けるとエリア内で相手を一人かわして、右足でシュート。これがネットを揺らし、ゼニト先制!1−0に。
その後、28分にはココリン、37分にチェルノフ、43分にマクが惜しいシュートを放つも、ゴールならず。1−0のまま、後半へ。
後半早々、初先発のチェルノフが負傷により退場。代わりにユスポフが入ります。
後半も攻め続け、84分にはココリンとのワンツーからA・ケルジャコフがドリブルで切り込みシュート。85分はフリーキックをケルジャコフが蹴るも、ゴールならず。スコアは前半から動かないまま、試合終了。1−0でゼニトが勝利しました!!
これでゼニトはリーグ戦、11戦7勝4分けと無敗を維持しました!!