ロシア・プレミアリーグ第7節ウラル対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Mark | コメント
ロシア・プレミアリーグ第7節ウラル対ゼニト戦 試合結果

8月28日ロシア・プレミアリーグ第7節ウラル対ゼニト戦が行われ、0−4でゼニトが勝利しました!

ウラル:0
ゼニト:4(50分、60分マウコム、54分モストヴォイ、72分ロドリガオ)

ゼニト出場メンバー
GK
41ケルジャコフ

DF
3サントス
6ロヴレン
15カラヴァエフ
55ロドリガオ⚽️

MF
5バリオス
8ヴェンデウ→4クルゴヴォイ(78分)
10マウコム⚽️⚽️→31マントゥアン(78分)
17モストヴォイ⚽️→7バカエフ(63分)
14クジャエフ→21エロヒン(73分)

FW
33セルゲェエ→30カシエラ(63分)

試合後のセマク監督インタビュー

セマク:難しい前半だった。パスの質や切り替えのスピードが物足りなかった。またフィニッシュの精度も足りなかった。良いゴールチャンスはあったが、この悪くないチャンスを生かすことができなかった。後半はよりスピーディーになり、ボールも自分たちも動けていた。ゴールが決まってからはゲームが楽になり、よりオープンになった。我々はよりチャンスを作ることができ、その中から追加点を奪うことができた。

・監督から見てつまらない試合ではなかったか
→それはない

・今、ゼニトにはカザフスタンの選手がいるが、今後例えばインドネシアの選手がゼニトに加入することもあり得るか?
→なぜ無いと言える?我々はどんな国籍の選手も受け入れるつもりだ。重要なのは選手のクオリティが先発メンバーの競争に値するかどうかだ

・ウラルを倒すにあたり、ハーフタイムに選手へ何を伝えたのか。前半のゲームは互角に見えたが
→前半は良くも悪くも互角の戦いだった。後半に関しては事実が繋がったといえる。私が指示したように、チームはボールと共によりスピーディーにプレーし、もっと動き、最大限のスピードでよりオープンになった。ウラルの選手たちは前半自分たちが作り出したテンポをキープすることは難しかったと私は思う。ウラルの動きを研究するつもりはないが、チームはキックオフから終了まで積極的なプレーに徹していた。もちろん彼らとの試合は簡単ではない。どんなチームと戦うのも簡単ではない。しかし私の考えでは、先制ゴールが試合をオープンにし、チャンス数も格段に増えたと思っている。

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