11月28日ロシア・プレミアリーグ第16節CSKAモスクワ対ゼニトの試合が行われ、0−2でゼニトが勝利しました!!!!!
CSKAモスクワ:0
ゼニト:2(34分クラウジーニョ、90分モストヴォイ)
GK
41 ケルジャコフ
DF
3 サントス→27 オズドエフ(88分)
6 ロヴレン
44 ラキツキー
2 チスチャコフ
15 カラヴァエフ
MF
5 バリオス
14 クジャエフ→ 4 クルゴヴォイ(67分)
10 マウコム→ 17 モストヴォイ⚽️(88分)
11 クラウジーニョ⚽️→ 21 エロヒン(75分)
FW
7 アズムン→22 ジューバ(67分)
以下、試合後のセマク監督インタビュー抜粋
セマク:今日は我々にとって難しい試合となった。そこまで多くのチャンスはなかった。しかしその少ないチャンスをものにすることができた。一方で相手は出来なかった。このため我々は困難の果てに勝利を掴むことができた。プレーに触れると、我々はフレッシュさ、動き出し、ボールコントロールなど多くに精彩を欠いた。選手たちはボールをキープできない中で全力を尽くしてくれた。最も重要なのは勝てたことだ。次の試合の準備をしていきたい。
・ゼニトの先制ゴールまでゲームはCSKAモスクワがコントロールしていた。相手に主導権を意図的に渡していたのか
→我々は試合の入り方があまり良くなく、動きとコントロール力を欠いていた。相手の選手たちはより身体が軽く見え、動きも良かった。そのため始めの時間帯、ボールは相手が保持していた。その後は我々が状況を整理することができた。後半は我々に十分なほどの多くのチャンスが生まれた。それは相手の守備の綻びから生まれる空間を活かしたものだった。しかし、それを結果に結びつけられたのは試合終盤だけだった。
・後半、ゼニトは守備の時間が多かった。チームの守備に満足はしているか
→自陣での危ない場面は多かった。それは我々の働きが足りなかったためだ。問題は常にあるものだ。試合のクオリティは満足していないが、結果には満足している。常に上手くいかない部分があり、その上で戦い、考えをめぐらせている。問題の状況を検証し、次に繋げていきたい。