10月29日ロシア・プレミアリーグ第13節ゼニト対ディナモ・モスクワの試合が行われ、4−1でゼニトが勝利しました！！！！

ゼニト：4（8分クラウジーニョ、66分ヴェンデウ、69分ジューバ、85分ラキツキー）
ディナモ・モスクワ：1（56分フォミン）

GK
1 クリツュク

DF
15 カラヴァエフ
2 チスチャコフ
44 ラキツキー⚽️
6 ロヴレン

MF
5 バリオス→64 クラフツォフ（89分）
8 ヴェンデウ⚽️→21 エロヒン（84分）
17 モストヴォイ→22 ジューバ⚽️（66分）
11 クラウジーニョ⚽️→85 クズネツォフ（89分）
19 ストルミン→ホトゥレフ（89分）

FW
7 アズムン

以下、試合後セマク監督コメント抜粋

・各選手の怪我の状態に関して
→クルゴヴォイは昨日熱が出た。PCR検査も行っている。何もないことを願っている。マウコムも怪我の治療中だ。明日検査を行う。状態が良ければ、近い試合で復帰できるだろう。サントスとクジャエフはユベントス戦を欠場する予定だ。オズドエフはもうすぐ全体トレーニングに参加できるが、コンディションを取り戻すために時間が必要だ。

・ジューバがリーグ得点記録を更新したことに関して。ゴール後にベンチに向けて何か叫んでいたが、彼はプレー時間に満足していないのか
→ジューバが記録を更新したことは本当に素晴らしいことだ。得点後、彼が何を叫んだかは聞こえなかった。誰をメンバーに起用するのかは監督が決めることだ。

・ラキツキーのここ最近のプレーに関して。サポーターは満了する契約の更新を呼びかけていた
→我々に契約のことを考える時間はない。試合は三日ごとに控えている。契約にまつわる質問はクラブ首脳陣にすべきだ。これらの問題は冬季中断期間に近づけば解決していくだろう。

・ユベントスとのアウェイ戦を前に、このような試合は精神的な負担になるのか
→イタリアでの試合は全く別の話だ。今日はこのライバルとの試合の重要な勝利を喜びたいと思う。これはとても重要だ。次の試合の準備は明日、明後日と行っていく。これは別の話だ。