10月3日ロシア・プレミアリーグ第10節ゼニト対ソチの試合が行われ、1−2でソチが勝利しました。
ゼニト:1(45分ジューバ)
ソチ:2(67分カシエラ、71分テレホフ)
GK
1 クリツュク
DF
2 チスチャコフ
44 ラキツキー
3 サントス
MF
5 バリオス→4 クルゴヴォイ(79分)
8 ヴェンデウ→85 クズネツォフ(90分)
14 クジャエフ→21 エロヒン(74分)
10 マウコム→17 モストヴォイ(74分)
19 ストルミン→64 クラフツォフ(79分)
FW
7 アズムン(42分退場)
22 ジューバ⚽️
以下、試合後セマク監督コメント抜粋
セマク:我々にとって難しい試合になった。試合の入りはあまり良くなく、相手に二、三度、カウンターのチャンスを与えてしまった。その後は通常のプレーができていた。もちろん、これは我々の良くない試合だったが、数的不利の中でゴールを決めることができた。自分たちでゴールまでの形を作った瞬間が、決定的な瞬間になった。得点後はリスクを取らなくてはならなくなった。相手にはフリーなゾーンがあり、様々な所からチャンスは生まれていた。そして2失点し、ゴールは奪えなかった。どんなチームも敗戦することがある。これは特別なことではないし、次の試合に向けた準備を進めていきたい。