ロシア・プレミアリーグ第23節CSKAモスクワ対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第23節CSKAモスクワ対ゼニト戦 試合結果

3月18日ロシア・プレミアリーグ第23節CSKAモスクワ対ゼニトの試合が行われ、2−3でゼニトが勝利しました!!!

CSKAモスクワ:2(29分ロンドン、90分ヴラシッチ)
ゼニト:3(33分ジューバ、50分、77分ヴェンデウ)

GK
99 ルニョフ

DF
15 カラヴァエフ
6 ロヴレン
44 ラキツキー→2 チスチャコフ(85分)
3 サントス

MF
5 バリオス
27 オズドエフ→17 モストヴォイ(78分)
20 ウェンデウ⚽️⚽️→21 エロヒン(85分)
14 クジャエフ

FW
7 アズムン→ 19 ストルミン(63分)
22 ジューバ⚽️

以下、セマク監督試合後インタビュー

・試合に関して
→フラストレーションの溜まる試合だった。試合の入り方は悪くなく、惜しいチャンスがいくつかあった。しかし、最近の試合でもあるようにゴールを決めきれず、逆に失点してしまった。チームはうまく立て直し、早い時間に同点ゴールを奪えた。もちろん、PKの失敗は相手選手に少しの精神的余裕を与えてしまった。だが、ハーフタイムに切り替えることができた。
後半の入りも素晴らしく、ゴールを奪うことができた。我々はより試合を支配していたが、不本意な形でPKを与えてしまい、試合終盤が乱れてしまった。このような結果で試合を終えたことは良かった。チームとサポーターを称えたい。次の試合に向けて準備をしていく。

・なぜPKをジューバが蹴ったのか。前節ではキッカーはアズムンでゴールを決めている。なぜジューバにキッカーの権利を再び与えたのか。次節以降も彼がPKを蹴るのか
→今後のことはまだわからない。一回のPKを外したからといって、他の選手に回すということはしていない。このようなことは起きることだし、ジューバはこれまで8度のPKを連続して決めている。
前節はジューバが蹴ることもできたが、アズムンにその権利を渡した。我々にはキッカーが二人いて、今日もそれは同じだった。ジューバは今日の試合、PKの前にゴールを決めており、気持ち的には自信があったと思うが、残念ながら決めることはできなかった。しかしこの結果は、試合の流れに影響を及ぼすものではなかった。次の試合以降どうなるかは見ていこう。試合の流れ次第で、選択に迫られるだろう。

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