ロシア・プレミアリーグ第10節スパルタク・モスクワ対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第10節スパルタク・モスクワ対ゼニト戦 試合結果

10月3日ロシア・プレミアリーグ第10節スパルタク・モスクワ対ゼニトの試合が行われ、1−1の引き分けに終わりました。

スパルタク・モスクワ:1(86分ポンセ)
ゼニト:1(65分エロヒン)

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 ドウグラス・サントス
6 ロヴレン
15 カラヴァエフ
44 ラキツキー

MF
5 バリオス
8 マウコム→ 4 クルゴヴォイ(90分)
21 エロヒン⚽️
27 オズドエフ→ 19 ストルミン(90分)
17 モストヴォイ→ 7 アズムン(72分)

FW
22 ジューバ

以下、試合後のセマク監督コメント

セマク:前半は悪くないプレーで、ゴールを決められる場面もあった。後半は先制ゴールを決めたが、残念ながら終盤に失点してしまい、リードを保てなくなってしまった。勝利できなかったのは非常に残念だ。

・ゼニトは11試合を戦い、マウコムは11試合連続で先発出場しているが、得点数は1ゴールだ。この結果に落胆しているか
→もちろん、彼はより良いプレーをする必要がある。だが結果に彼自身も、我々も、サポーターも落胆はしていない。

・どのような要因で、今日の試合ではゲームの流れをコントロールできたのか
→もちろん、スパルタクはホームゲームでアクティブに、果敢にプレーしてきた。これに対し、我々は事前に準備をしてきた。我々は非常に危険なシーンを作り出し、スパルタクは低く下がり守ったため、我々に優勢な流れが生まれた。残念ながら後半に失点をしてしまった。特に後半終盤は集中力が足りていなかった。

・今日の試合結果は真っ当なものだったか
→コメントは難しいが、終盤に失点してしまうのは、少し残念だ。

・アズムンがベンチスタートだったのは何が理由か
→怪我による影響だ。

・ジューバは今日の試合で負傷したのか
→怪我はしておらず、最後までプレーできた。彼は打僕を負ったので、この後検査する。

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