ロシア・プレミアリーグ第6節ロコモティフ・モスクワ対ゼニト戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第6節ロコモティフ・モスクワ対ゼニト戦 試合結果

8月30日ロシア・プレミアリーグ第6節ロコモティフ・モスクワ対ゼニトの試合が行われ、0−0の引き分けに終わりました。

ロコモティフ・モスクワ:0
ゼニト:0

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 ドウグラス・サントス
6 ロヴレン
15 カラヴァエフ
44 ラキツキー
18 ジルコフ→4 クルゴヴォイ(73分)

MF
17 モストヴォイ
8 マウコム→19 ストルミン(86分)
27 オズドエフ→ 21 エロヒン(86分)

FW
7 アズムン→ 10 リゴーニ(73分)
22 ジューバ

以下、試合後のセマク監督コメント

セマク:試合は目まぐるしい展開で終わった。今日の試合で勝てなかったのは残念だ。試合終盤に得点を奪うために全力を尽くした。フィニッシュの場面で勢いが足りず、体力的にも厳しかった。だが何も不安なことはなく、次の試合で得点を奪えることを期待している。今は代表ウィークで少し休むことができる。次の試合に向け、準備を進めていきたい。

・選手の獲得に関して。獲得は検討しているか
→もちろん、考えている。チーム力強化のために我々にどんなポジションの選手が必要かをクラブ首脳陣は理解している。だが私は監督であり、チームを指揮する立場だ。選手獲得に関しては首脳陣へ問いかけるべき質問だ。ここで私は何も話すことはできない。

・ドリウッシの容態に関して。また2試合連続無得点に終わり、ロコモティフ戦では枠内シュートが0であったが、このことに関して
→私から見れば、チームはそれほど悪くなかった。速攻の場面では正確性に欠け、フィニッシュの場面では決定的なパスが少なかった。勢いも足りなかった。ただ総じて悪くないプレーだったと思う。決定力の部分は今後取り組んでいく。常にゴールを奪えるわけではない。それでも昨シーズン、そして今シーズン、我々はリーグで最も得点数が多いチームの一つだ。ゴールを決めるために努力していく。何も恐れることはない。まだ多くの試合が控えている。今日の選手達はトライし続けてくれたが、上手くいかなかった。次の試合に向けてトレーニングを行なっていきたい。

・ディナモ戦後にマウコムとジューバが言い争い、一悶着あったと言われているが、これは事実か
→そんな話は初めて聞いた。その話は事実に基づいておらず、何も私から述べることはない。

リストに戻る