ロシア・プレミアリーグ第4節ゼニト対タンボフ戦 試合結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第4節ゼニト対タンボフ戦 試合結果

8月22日ロシア・プレミアリーグ第4節ゼニト対タンボフの試合が行われ、4−1でゼニトが勝利しました!!

ゼニト:4(41分サントス、47分マウコム、68分エロヒン、74分アズムン)
タンボフ:1(26分パンチェンコ)

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 ドウグラス・サントス⚽️→27 オズドエフ(74分)
6 ロヴレン
15 カラヴァエフ
44 ラキツキー
4 クルゴヴォイ

MF
5 バリオス→ 17 モストヴォイ(61分)
8 マウコム⚽️→ 10 リゴーニ(74分)

FW
7 アズムン⚽️
11ドリウッシ→21 エロヒン⚽️(60分)
22 ジューバ→ 19 ストルミン(86分)

以下、試合後のセマク監督コメント抜粋

セマク:前後半に渡り良いゲームとなった。残念なのは終盤に失点したことだ。ゲーム内容、チャンスの数、フィジカルの面から見ても良い試合だった。このような試合は好ましく、選手達を讃えたい。

・多くの人がオズドエフの先発落ちに驚いたはずだ。これは休ませたのか、それとも別の理由か
→もちろん、彼を休ませたかったからだ。我々は選手のコンディションを考慮し、選手ローテーションを実行していく。特にボランチの選手は多くの仕事量をこなしている。彼らの負荷を下げる必要がある。

・今日はクルゴヴォイの初の先発起用となった。彼のプレーに満足しているか。
→もちろん、今日のプレーには満足している。彼の長く待ち望まれていた先発起用を祝いたい。プレーするのは簡単でなく、ある種の感覚や連携をもっとプレーの中で掴んでいく必要がある。しかし、総じて良い試合だったと思う。

・今日の試合、サントスが見事なゴールを決め、オリヴェイラコーチと監督を祝っていた。彼のゴールは期待していたか
→とても待ち望んだゴールだ。みんなサントスのために喜んでいた。彼はチームのために非常に貢献しており、多くの仕事量をこなしてくれる。

・ラキツキーは非常に多く相手のエリア内に侵入していたことに関して
→もちろん、パスが繋げられるエリアがあれば顔を出していく。ラキツキーには良いシュート力と高いパスセンスがある。クロスは我々の攻撃の形だ。もし相手が低く引いて守っていたら、より前に出るチャンスが巡ってくる。

・サントスは昨シーズン第1節のタンボフ戦でも中盤起用されていた。これは何らかを考慮してか。それとも偶然か
→これは選手とポジション適正を見るためだ。あらゆることを想定し、選手達に異なるポジションでプレーするチャンスを与えている。誰がどのように各ポジションでプレーするのかを理解しておく必要がある。



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