FWサルダル・アズムンがアジア国際最優秀選手候補に選出
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
FWサルダル・アズムンがアジア国際最優秀選手候補に選出

ゼニト、そしてイラン代表として活躍するFWサルダル・アズムンが、2019年アジア国際最優秀選手候補に選出されたとアジアサッカー連盟が発表しました。

アズムンのほか、トッテナム・ホットスパーズ(英)で活躍するソンフンミン選手、アイントラハト・フランクフルト(独)で活躍する長谷部誠選手が最優秀選手候補に選出されています。

アジア国外で活躍する選手に送る国際最優秀選手賞は、2012年からスタート。
過去には香川真司選手(現R・サラゴサ)、長友佑都選手(現ガラタサライ)、岡崎慎司選手(現SDウエスカ)も受賞し、ソンフンミン選手、長谷部誠選手は共に過去、受賞歴があります(ソンフンミン選手は2度、長谷部誠選手は1度)。

2019年アズムンはゼニトで37試合に出場、21ゴール11アシストをマーク。またイラン代表として10試合8ゴールを記録しています。

最優秀選手の発表は12月2日に香港で行われます。

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