11月10日ロシア・プレミアリーグ第16節　アルセナル対ゼニトの試合が行われ、0−1でゼニトが勝利を収めました！！

アルセナル：0
ゼニト：1（63分アズムン）

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 サントス
6 イヴァノヴィッチ
44 ラキツキー
18 ジルコフ→ 91ストルミン（79分）
15 カラヴァエフ

MF
5 バリオス
27 オズドエフ
21 エロヒン→ 11 ドリウッシ（46分）

FW
7 アズムン⚽️
22 ジューバ→ 14クジャエフ（90分）

以下、セマク監督試合後のインタビュー抜粋

セマク監督：難しい試合となり、また天候も悪かった。激しい風は試合に影響を与えた。アルセナルは十分評価に値する、いいプレーをしてきた。特に前半、攻撃時にチャンスを生かすことに手こずってしまった。セットプレーからチャンスを作り続けたが、残念ながら、相手GKがチームを救う素晴らしいプレーをしていた。後半、先制後から試合はオープンになり、追加点のチャンスも増えた。アルセナルの１０番カングヴァの突破を除けば、守備は悪くないプレーだったがGKケルジャコフがチームを救ってくれた。いい試合だったが、得点をもっと獲れた試合でもあった。このままの調子で、冬期中断期間を迎えたい。

・ヨーロッパのカップ戦に出場するチームは、リーグ戦までに回復できていないと評論家たちは語るが、ゼニトの状態はどうか。
→我々にはスケジュールがあり、それに基づき試合をしている。時々困難な状況もあるが、チームは各試合に向けて準備をしている。選手の状態やプレーの質からすると、今日はよく動けていたと思う。我々の前には、非常に強力な相手が立ちはだかっていた。また前二試合は難しい試合だった。どのチームにとってもトゥーラで戦うのは難しいはずだ。とても強く、バランスのとれたチームだ。賢く、技術力のある選手たちがおり、簡単な相手ではない。