ロシア・プレミアリーグ第13節ゼニト対ロストフ戦 結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第13節ゼニト対ロストフ戦 結果

10月19日ロシア・プレミアリーグ第13節ゼニト対ロストフの試合が行われ、6−1でゼニトが勝利しました!!

ゼニト:6(13分、20分、80分ジューバ、44分アズムン、61分カラヴァエフ、90分バリオス)
ロストフ:1

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 サントス
6 イヴァノヴィッチ
15 カラヴァエフ⚽️
44 ラキツキー

MF
5 バリオス⚽️
27 オズドエフ→ 91ストルミン(77分)
17 シャトフ→ 14クジャエフ(71分)

FW
11 ドリウッシ→ 21エロヒン(85分)
7 アズムン⚽️
22 ジューバ⚽️⚽️⚽️


以下、セマク監督試合後のインタビュー抜粋

セマク監督:試合は前半で決まった。早々に得点を挙げることができた。この試合に向け、気持ちの入った準備を行えたことが良かったと思う。主導権を握り、ボールを支配できた。また前線でのミスはほとんど無かった。効果的にまた、勝つべくして勝つことができた。しかし試合はすでに終わっている。選手たちは良くやってくれ、この結果は我々やサポーターを大いに喜ばせてくれた。しかし、困難を伴うUEFAチャンピオンズリーグアウェイ戦まで、もう時間は多くない。次節に向け、準備を進めていきたい。

・ロストフがここまで失点すると予想していたか。
→全く予期していなかった。我々はどの試合でも勝利のために全力を尽くす。特にホームでは。ゴール数は誰にも予想はできないだろう。今日の試合では多くのチャンスを作り出し、多くを決めることができた。

・ロストフのどんな弱点に注目して準備を進めていたのか。
→ロストフは速攻を強みにしており、プレッシングを多く行い、対戦相手に中央を超えてプレーすることを強いてくる。大切なのは先制すること、失点しないこと、攻撃中にミスやボールロストをしないことだった。残念ながら1失点してしまったがね。後半は守備において、多少非難されてもおかしくないプレーも見られた。

・再びケルジャコフが先発出場したが、これは誰の指示によるものか。
→起用に関しては何も意図はない。各ポジションの先発起用に関しては監督が決めている。もちろんスタッフに助言は求めるが、最終判断は私が行っている。

・ジューバのハットトリックに対して、ロッカールームでどのように祝われたか。
→クラブ首脳陣が祝いに来たよ。ジューバのハットトリック、チームの勝利に対し、労いの言葉をかけてくれた。ジューバは素晴らしいプレーをしてくれた。どの選手もが、1試合で3得点できるわけではない。彼がアシストをしたことも書き足さなくてはならない。これはとても素晴らしいことで、我々もとても嬉しく思っているよ。

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