ロシア・プレミアリーグ第12節ウラル対ゼニト戦 結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第12節ウラル対ゼニト戦 結果

10月6日ロシア・プレミアリーグ第12節ウラル対ゼニトの試合が行われ、1-3でゼニトが勝利しました!!

ウラル:1(58分オウンゴール)
ゼニト:3(3分イヴァノヴィッチ、27分オズドエフ、63分アズムン)

GK
41 ケルジャコフ

DF
3 サントス
6 イヴァノヴィッチ⚽️
15 カラヴァエフ
4 オソリオ
24 マンマナ→17 シャトフ(14分)
18 ジルコフ→21 エロヒン(65分)

MF
27 オズドエフ⚽️

FW
11 ドリウッシ
7 アズムン⚽️→20 マク(83分)
22 ジューバ

以下、試合後のセマク監督インタビュー



セマク監督:良い試合で、誇らしい勝利だ。前半は動きがよく、2ゴール決めることができた。難しかったのは後半からだ。ウラルが積極的な攻めを見せ始め、サイドからのクロスや、コーナキックを獲得し、そのうちの一つが失点に繋がった。失点後、フラストレーションが生まれ、不安定な点差になったが、最終的に3点目を奪うことができた。追加点の後は終始圧倒し、我々が追加点を増やせるかという点がフォーカスされた。

・マンマナの怪我はどれ程深刻か
→容態はそれなりに深刻だ。とてもがっかりしているよ。チームドクターは、すぐに交代を要請した。試合後のドクターの言葉を考慮すると、今言えるのは最悪だということだ。怪我の深刻度合いに関して、検査を通して見てみようと思う。

・GKケルジャコフの起用理由に関して
→選手間にはポジション争いがある。ある選手たちは試合に出て、一定のプレー時間を得ている。しかし、GKへの信頼はより大きいものでなければならない。あのポジションは他のポジションより複雑だ。今日、ケルジャコフを出場させる必要があると判断した。彼は良いプレーをしてくれたよ。

・3バックシステムを起用したのは、ラキツキーの出場停止によるものか、それともオソリオ、マンマナにプレー時間を与えるためか
→全てが起因している。加えて、バリオスも欠いていた。彼は攻守のバランスを保つキープレーヤーだ。このシステムでのチームの動き、バランスを見てみたく、このシステムを選んだ。

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