UEFAチャンピオンズリーググループリーグ第2節 ゼニト対ベンフィカ戦 結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
UEFAチャンピオンズリーググループリーグ第2節 ゼニト対ベンフィカ戦 結果

10月2日UEFAチャンピオンズリーググループリーグ第2節 ゼニト対ベンフィカの試合が行われ、3−1でゼニトが勝利しました!!

ゼニト:3(22分ジューバ、70分オウンゴール、78分アズムン)
ベンフィカ:1(85分 デ・トーマス)

GK
99 ルニョフ

DF
6 イヴァノヴィッチ
44 ラキツキー
3 サントス
19 スモリニコフ→4 オソリオ(63分)

MF
5 バリオス
17 シャトフ→ 15 カラヴァエフ(67分)
27 オズドエフ

FW
11 ドリウッシ
7 アズムン⚽️→21 エロヒン(81分)
22 ジューバ⚽️

以下、試合後のセマク監督インタビュー

セマク監督:勝利できたことは嬉しい。もちろん今日は勝利に値していたと思う。うまくプレーし、チャンスを生み出していた。一方で少しフィニッシュの場面で注意と集中を欠き、実力を発揮してきることが、あまりできていなかった。だが総じて、エモーショナルでいい試合となった。当然の勝利だろう。より早くチャンスを作り出せれば、より勝利は近いものになっただろう。

・スモリニコフに何があったのか。なぜオソリオと交代したのか
→ベンフィカは自分たちのプレーを立て直し、前線に空中戦に強い選手を置いて、クロスの本数も増えてきた。我々も空中戦に長けた選手を置くことが必要だった。スモリニコフに関しては、まだ怪我の詳細はわかっていない。明日、検査の予定だ。肋骨のトラブルだが、折れていないことを祈っている。

・抽選会後、グループGに関し、監督はどのクラブにもチャンスがあると語った。現状、ゼニトはグループ首位にいるが、ベスト16進出のチャンスはどれくらい見込めるのか
→全く状況は変わらない。我々は試合で戦うだけだ。次の試合では対戦相手との差が見えてくるだろう。知っての通り、リヨンはアウェイで勝利した。簡単な試合は無く、今後もそのような試合は無い。今日は我々が優れていたが、次は他のチームが勝利するかもしれない。次のラウンドに進むのは、より勝ち点を積み上げたチームだ。

・ジューバの容態は。彼は腕でタックルされ、長時間ピッチに倒れていた
→腿に痣を追っていたが、深刻でないことを祈っている。腿に強い打撃を受けることは、非常に好ましく無いことだ。彼の怪我が深刻で無く、次の試合に出場できることを願っている。

・ゼニトはベンフィカから選手をよく獲得しているが、今回の試合で新しい獲得候補は見つかったか
→我々が好む選手は、すでに高額になっている。残念ながら我々にとって、そのような選手を獲得するのは難しい。ただ、クオリティのある選手は、ベンフィカに多く所属している。

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