8月3日ロシア・プレミアリーグ第4節 ゼニト対クラスノダールの試合が行われ、1−1の引き分けに終わりました。
ゼニト:1(90分 ジューバ)
クラスノダール:1(80分オウンゴール)
GK
99 ルニョフ
DF
44 ラキツキー
6 イヴァノヴィッチ
3 ドウグラス・サントス
18 ジルコフ→ 14 クジャエフ(86分)
MF
27 オズドエフ
5 バリオス
91 ストルミン→ 8 マウコム(71分)
FW
22 ジューバ⚽️(91分)
11 ドリウッシ
7 アズムン→ 21 エロヒン(68分)
以下、試合終了後のセマク監督インタビュー
セマク:前半はクラスノダールにボールを与えてしまい、危ないゲームをしてしまった。しかし、我々も、相手も決定的なシーンはゴール前で作れていなかった。ジューバに惜しいシーンがあったが、ゴールラインを割ることはなかった。後半は修正できていたが、なかなかゴールを決められず、逆に珍しい形でオウンゴールを献上してしまった。同点に追いつけたのは評価できるが、勝つことはできなかったことが悔やまれる。勝つべき試合だった。結果に喜ぶことはできない。
・0−0の場面でマウコムを途中出場させた意味は
→マウコムがコンディションを取り戻すこと、スタジアムの雰囲気を感じることが必要だと我々は考えた。必要と考えた時間を彼に与えたつもりだ。コンディションを取り戻すことは、練習と試合の中でしかできないからだ。これからマウコムをチームのプレーに組み込んでいくつもりだ。
オウンゴールを献上し、あわや敗戦かと思われたこの試合。チームを救ったのは、エース・FWジューバでした!
これでゼニトは4戦3勝1分。リーグ戦首位をキープしています。
また今節のクラスノダール戦では、新加入選手MFマウコムがゼニトデビューを果たしました。
今後の活躍に期待です!!