ロシア・プレミアリーグ第1節 ゼニト対タンボフ戦結果
追加 | 筆者 Yoshiki Kato | コメント
ロシア・プレミアリーグ第1節 ゼニト対タンボフ戦結果

7月14日ロシア・プレミアリーグ第1節 ゼニト対タンボフの試合が行われ、2−1でゼニトが勝利しました!!

ゼニト:2(46分エロヒン、48分ジューバ)
タンボフ:1(71分ムイイヴァ)

GK
99 ルニョフ

DF
19 スモリニコフ
44 ラキツキー
6 イヴァノヴィッチ
18 ジルコフ→ 5バリオス(74分)
3 ドウグラス・サントス

MF
27 オズドエフ
21 エロヒン⚽️→ 91ストルミン(65分)

FW
11 ドリウッシ→ 10リゴーニ(87分)
22 ジューバ⚽️
7 アズムン

以下、試合後のセマク監督インタビュー

セマク監督:難しい試合になった。前半は鋭い攻めができていなかった。後半は早い段階で2ゴール挙げることができたが、途中で失点を浴びてしまった。

・ジルコフが左サイドで起用され、ドリウッシが右サイドで起用された理由は?またジルコフとドウグラス・サントスの連携に関して
→二人の連携に関して、私は好印象を抱いた。ドリウッシについては、前半、彼は中央に切れ込んでいってくれたが、攻撃に鋭さを与えるまでには至らなかった。後半は選手のポジションを修正した。

・エロヒンのプレーに関して
→現在、エロヒンはコンディションを取り戻している。ただ、まだ不十分だ。できるだけ多くプレーすることが、エロヒンにとって必要なことだ。昨シーズン、彼はチームのために多くのことをしてくれたが、それは今シーズンも同様だ。

・ストルミンのゼニトデビューに関して
→ストルミンはチームに加入して日が浅い。彼のチームでの役割に関して話し合っているところだ。もちろん、すぐに適用するのは難しいことだが、彼の努力する姿勢、トレーニングに励む姿には満足している。彼の選手としての質に疑いはない。

・パスを共有できるようなMFが中盤で不足しているように見受けられるが、補強は行わないのか
→クラブは多くの選手と契約を結んでいる。まずは契約数を減らす必要があり、その後、必要とするポジションを補強しなければならない。やるべきことはとても多い。もしより良い選手と契約できるチャンスがあるなら、我々はその選手を獲得するだろう。プロセスは我々が望むほど速くはない。


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