3月2日、ロシア・プレミアリーグ第18節ウラル対ゼニトの試合が行われ、0−1でゼニトが勝利を収めました!!
ロシア・プレミアリーグ第18節
ウラル:0
ゼニト:1(42分アズムン)
GK 99 ルニョフ
DF 19 スモリニコフ
6 イヴァノヴィッチ
44 ラキツキー
18 ジルコフ
MF
25 バリオス
27 オズドエフ
20 マク→33 エルナニ(84分)
FW
11 ドリウッシ→17 シャトフ(84分)
22 ジューバ→29 ザボロトニ(73分)
7 アズムン⚽️
以下、試合後のセマク監督インタビュー抜粋版
セマク監督:難しい試合だった。それ以外、何でもない。前半は比較的いいプレーができ、ゴールを奪うこともできた。後半は、二つの惜しい場面があったが、これらが決められていれば、試合終盤まで緊張感のある展開にはならなかったろう。激しいシーンも多く、また芝の状態がひどく、試合には適していなかった。我々もウラルの選手も、あの芝ではうまくプレーできていなかった。勝利をもぎ取った選手たちを褒めたい。歩みを揃え、前に進んでいきたい。
・オズドエフの成長に関して。
→どの選手にも自分の力を示す時間がある。リーグの前半戦、オズドエフに与えられた時間は少なかったが、今回、彼にチャンスが巡ってきた。そしてオズドエフはチャンスをものにし、いいプレーをしてくれた。彼の活躍を嬉しく思う。問題は全くない。彼はいいプレーをしていて、先発出場を勝ち取った。
・ジルコフのプレーに関して
→とても満足している。特に、前半のプレーに対してだ。ポジショニング、パスの質など、満足いくものだった。ジルコフはとても優秀な選手だ。長い離脱後にも関わらず、試合をやり遂げなければならなかった。彼の復帰がとても嬉しく思うよ。ジルコフに非常に期待している。
・ドリウッシの左サイドハーフとしてのプレーに関して
→ドリウッシのプレーには満足だし、彼には感謝したい。我々は負傷者が多い。その中でドリウッシは、ほとんど完璧に今日の仕事をやってくれた。彼の努力とプレーには、拍手を送るしかないね。素晴らしかった。