UEFAヨーロッッパリーグラウンド32の抽選会が12月17日に行われ、ゼニトの対戦相手がトルコ・フェネルバフチェに決定しました。
1stレグは2月12日アウェイ・イスタンブール シュクリュ・サラジオウル・スタジアムにて、2ndレグは2月21日ホーム・サンクトペテルブルク ガスプロム・アリーナにて行われます。
以下、抽選結果を受けての、セマク監督インタビュー
セマク:簡単ではない結果となった。フェネルバフチェはトルコリーグではあまりいいシーズンを過ごしてはいないが、彼らにはとても良い選手たちがおり、アウェイ戦は特に難しいものになるだろう。難しい2試合が控えている。
・フェネルバフチェとゼニト、ロシアサッカーにはいくつか関係性がある。かつてフェネルバフチェでDFネトや元ゼニトMFジュリアーノがプレーし、現在ではシュクルテル、ノイシュテッターがプレーしている。
→それは理解している。しかし、実際はそこまで多いわけではない。一方で、現地には多くの知り合いがいるがね。
・抽選前、この対戦相手を希望していたか?
→フェネルバフチェは対戦したい相手ではなかった。対戦の可能性のあるチームを見た際に、彼らとの対戦は避けたかった部分はある。
・現在、元ゼニト監督のルチェスク氏が、トルコ代表監督を務めている。彼に相談を持ちかける予定はあるか?
→もちろん、連絡を取り、話をするだろう。彼に相談できることは嬉しいことであり、相談できる機会があるなら、喜んで連絡を取るよ。