一試合当たりの平均観客数は44,088人!(2018年4月14日現在)
昨日のFCアンジ・マハチカラ戦で、2017/18シーズンホームであるサンクトペテルブルクスタジアムで行われたロシア・プレミアリーグ12試合でのFCゼニトの観客動員数は延べ528,099人、一試合当たり平均観客数は44,088人に到達いたしました。これによりロシア・プレミアリーグにおけるシーズンを通じての一試合当たり平均観客動員数の新記録を達成することが確定いたしました。(これは今シーズンのホームゲームを3試合残した時点での記録となり、最終的な数字はシーズン終了時に確定します。)
これまでの最高記録は、1995年シーズンにウラジカフカスのチームであるFCアラニアが達成した平均33,467人でした。二番目の記録は、2016/17シーズンのスパルタク・モスクワが持つ32,760人となっていました。
今シーズンのFCゼニトの観客動員数は、ヨーロッパのチーム全体で見ると32位、現時点の記録はポルト、スポルティング、ナポリ、チェルシー、バレンシア、ユベントス、ローマといったクラブよりも上位となっています。
ホームスタジアムであるサンクトペテルブルクスタジアムでは、今年2018年6月に開幕するロシア・ワールドカップで準決勝及び三位決定戦を含む計7試合が行われます。
今回の記録達成に関してFCゼニトは、全てのサポーターの方々の日頃のサポートに感謝するとともに、18日(水)に行われる次のホームゲームディナモ・モスクワ戦にも多くのファンの皆さんがお越し下さることを心よりお待ちいたしております。
ディナモ戦、チケットは以下のリンクよりご購入頂けます!
tickets.fc-zenit.ru