ロドリガオ、140日ぶりに公式戦出場
追加 | 筆者 Mark | コメント
ロドリガオ、140日ぶりに公式戦出場

怪我でチームを離脱していたロドリガオが、24日のロコモティフ戦で公式戦復帰を果たしました。

以下、試合後のインタビュー

 

・待望の復帰は期待通りでなかったようだが?

→確かに、この日を非常に待ち望んでいた。一生懸命に準備し、怪我を早く治すために努力していた。しかし、復帰をこのようには想像していなかった。勝ちたかったし、それを達成するすべての条件は揃っていたと考えている。多くのチャンスを作り、良いプレーをしていたと自分は思う。だが、最後の数分で失点し、試合を変える余地がなかった。しかし、我々は決して落胆するわけにはいかず、教訓を引き出して再び勝利を収める必要がある。

 

・ほぼ5ヶ月もの間、プレーしていなかった。現在の体調や、自分自身の能力に対する自信はどうだろうか?

→自信は常に十分に持つべきだと考えている。どの瞬間も100%の力を発揮するように準備している。今日はフィールドに戻る日だと認識しており、最大限の集中が必要だった。体調は良く、何も問題はない。理想的なプレーのリズムやフィジカル・メンタルの状態、さらにはチームメイトとの完璧な連携を得るためには、もう一試合分のプレーが必要だと思っている。

 

・ゼニトは良いスタートを切り、前半は優勢だった。何が後半で起きたのか、なぜロコモティフが主導権を取り、2点を挙げたのか?

→実際、試合には良く入り、先に得点を挙げ、ボールをコントロールしていた。また、プレッシングもかけ、チャンスも作っていた。しかし、相手の両得点は、我々の行動における僅かな不正確さから生じた。一般に言えば、サッカーではごく僅かなミスで厳しく批判されることがある。今日は、そうしたいくつかのミスを犯し、それが敗因となった。

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