
3月12日ロシア・プレミアリーグ第19節ゼニト対ヒムキ戦が行われ、3−2でゼニトが勝利しました!!
ゼニト:3(19分、56分マウコム、90分マントゥアン)
ヒムキ:2(75分、85分マゴメドフ)
ゼニト出場メンバー
GK
41ケルジャコフ
DF
3サントス
55ロドリガオ
77ロベルト・レナン
15カラヴァエフ→23アダモフ(87分)
MF
5バリオス→11クラウジーニョ(40分)
8ヴェンデウ
14クジャエフ→4クルゴヴォイ(87分)
10マウコム⚽️⚽️
17モストヴォイ→31マントゥアン⚽️(72分)
FW
30カシエラ→21エロヒン(72分)
以下、試合後のセマク監督インタビュー
セマク:特に後半は難しい試合だった。簡単な場面でミスが多すぎたと思う。前半は何度もチャンスがあり、とてもいいシチュエーションを作り出すことができたが、今日の試合は前半にも、後半にも3点目を取って試合を決定づけるチャンスがいくつかあり、少しクオリティが足りなかった。クジャエフが外し、マントゥアンがポストを叩くなど、惜しいチャンスは何度かあった。試合はそのまま終わる可能性もあったが、逆に非常に簡単なゴールを許してしまった。緊張感やプレッシャーのあまり、ペナルティエリアでミスをすることもあったが、それがサッカーの醍醐味だ。どんな状況でも、どんな試合展開でも、事態はあっという間に好転する。もちろん、交代で出場した選手たちが勝利のゴールに貢献し、我々に重要で必要な勝利をもたらしてくれたことをうれしく思っている。サポーターも祝福している。彼らからすれば、たくさんのゴール、たくさんのドラマを見ることは、とてもエキサイティングなことだろう。コーチにも言えるが、このような試合は非常に難しいものだ。
・ 登録メンバーにセルゲイエフがいなかった。これはどういうことか?
→残念ながら、彼は筋肉を痛めている。先週のトレーニングセッションで負傷してしまい今日の試合に間に合わなかった。それに、バリオスの検査結果を待って、どれくらいの期間離脱するのか確認しているところだ。カップ戦の出場停止選手を加えると、次の試合は非常に重要で、我々にとってかなり難しい試合になるだろう
筆者:Yoshiki Kato